勝てる場所はどこかを探す前に努力しましょう
林先生は
「勝てる場所で勝負しなさい」
と言います。
私は思います。
「勝てる場所ってなんやねん!」と…。
勝てるところ…
シンプルにいうと他の人間よりはできる自信があると思えるという環境でしょう。
さすがに我々は小学生とかけっこをしたら勝てるでしょう。でも、我々はそんなところで勝負はできません。
さて
林先生は東大卒であり家庭教師等でバイトをしていて「教えること」については自信があったそうです。
日本No. 1の肩書き✖️得意なこと(教えること)で勝負した結果勝てたわけです。
林先生とは別ですが
「努力と思わない場所、頑張っているという意識がないところなら勝てる」と言う人もいます。
…
…林先生も東大に入るという努力をして、「勝てるところで勝負しろ」と言っています。
つまり、最初はみんな努力しましょうということです。
得意なことも日本No. 1レベルの肩書きもない人が勝てるところ探しをしても無駄です。
さっさと努力して、そこから勝てるところで勝負しましょう。
以上、ご報告です。
新しいことを始める際のスタンスについて
みなさんは新しいことを始める時は何をしていますか?
筋トレ、ナンパ、読書…
うまくいっている人の共通点を挙げたいと思います。それは…
うまくいってる人の真似をする。これです。
いやそりゃできたらみんなやってるよみたいな話になりますが、大抵のノウハウ本てその人1人の視点で、その人の散々研究した結果発している情報に過ぎなかったりします。
例えば、このブログもそうです。書き方として「良い例」を山ほど読んで、共通事項を見つけるのです。
※今はゴミレベルの文章力なので発言権無いですがお許しを
ブログの書き方を教えてくれるサイトは山ほどあります。あとはブログで儲かる方法とかパズル方法とか…まぁそんなものまともに受けていたらキリがありません。
ですので1番てっとり早いのは真似をすること。
自分が良いと思い(書き方自分と似てるなあとか)、かつ人気のある人の文章をそのまま真似るのです。スタイルだけ真似て、あとは自分の言葉で書く。これです。
この真似スタイルは武井壮さんや島田紳助さん、あとは営業マンなんかでも取り入れているスタンスですね。
そんなトップに立つ人が愚直に真似をするのに、凡人の我々がなぜ真似をしないのでしょうか?(自戒を込めて)
以上、ご報告です。
1日の過ごし方について
目的を見失ってはいけません。
読書や情報収集は大事です。
でも、それが目的ではありません。
勉強も目的ではありません。
私の知り合いに言われた名言で「ダイエットは痩せることが目的なのでダイエットの時間を作ることが1番大事」というのがあります。
確かにこれは「痩せる」という単純明解な目的なのであとは手段とやる時間さえ構築できれば継続するのみで後は何も考える必要はありません。
名言には続きがあり「多くの人は1番簡単に痩せられる方法を探してそれがないことにガッカリして終わってしまう」と言っていました。
この世に魔法はありません。
この世にある方法(ダイエットでいえば)は
・自分で自分を鍛える
・何か商品に頼る
しかありません。
ただ、自分で自分をコントロールできることが多いダイエットは商品に頼ることはあまりオススメしません。
※ここでいう商品とはクソな健康グッズとかこれを飲めば痩せる!系です
長くなりましたが「人間は何に時間を使うか?」というのが永遠の課題であり、生きる上でのテーマです。
だから「時間」を決めましょう。
ここで、〇〇をする!と目標を立てるのもいいですが時間を決めれば継続しやすいです。ぜひ時間を決めて習慣化してみてください。
【やばい例 】ネットサーフィンを適当に時間も目的に決めずにやると、私の場合数時間を無駄にしたりします。
以上、ご報告です。
本を読む際のスタンス
人はなぜ本を読むのでしょうか?
本とは何か?それは…情報です
では情報とは何か?これは分けられると思います。
と、いうことでめちゃシンプルに分けてみました。
・小説、エッセイ→面白い、を満たすための情報
・ノウハウ本→自分が行動したい分野のノウハウ本。実践しないと何も意味ない。
・教科書本→業界知識や専門知識。使う場所があることが前提の本。建築家が医者の本は読まない。
・新聞、メルマガ→習慣化による知識の定着
小説はいいとして、下の3つは本当に使わないと意味がない行為に当たるわけです。例えば、車を運転しないのに教習所の本を読んでも何も意味ありません。定着しないでしょう。
我々が数学の公式を覚えてそれで終わりだったことがないように必ずアウトプットが必要なのです。そして、アウトプットの方法や応用まで考えることが本当は重要なのです。(数学を実生活に応用して考えるとか)
ノウハウ本を買うときは今自分が実践にすぐに移せる環境かを考えて読んだ方がいいでしょう。というか環境をそれをせざるを得ない環境にした方がいいでしょう。
例えば、料理のノウハウを買ったとして
・彼女に毎日写真で報告する。実際に来てもらう
・料理教室に通う
など。
そして、教科書系の知識は基本的に人と話すことを目標にするといいと思います。
やってはいけないのはゴシップネタの知識に詳しくなる…です。例えば巷で流れている豊洲移転問題等に詳しくなったところであなたやあなたの周囲は幸せになりません。
自分がプラスになり、それによって周囲の人が豊かになることを目指しましょう。
そして多読や速読をするべきかどうかについてですが、まずあなたがとある事象について何も知らない無知識状態だったとしたらまず本を読むべきではありません。まずはググることです。
ある程度本を読んだらわかると思いますが、どのような本を読むべきか迷うと思います。であればまずググってweb記事を10ページほどざっとみてください。 そうすれば全体像をつかむことができます。
※もちろん、web記事は無料なので意図があることは頭に入れるべし
そうしたら
・ここで言っていることとここの記事で書いていることが違う
・みんな同じことを主張しているから大事なことはこれなんだな
等はつかめます。
そうしたら本です。本であればweb記事を書いているアマチュアレベルから専門家レベルまでに引き上げられます。
本を読むときは目的設定が大事だ、と良く言いますよね。もちろんそうですが、知識がない分野ほど目的がふわっとしたものになります。
例えば目的が「話すことがうまくなりたい」だとして
・恋愛の時に使うのか
・友達との雑談で使うのか
・プレゼンで使うのか
によって目的は異なりますよね。
例えばこれがプレゼンだったとして具体的に
・プレゼンの構成が悪いのか
・パワーポイントがみづらいのか
等によって読むべき本も変わります。
つまり、何が言いたいかというと
・具体化するには基礎知識が必要
・自分の高めたい能力を知ること
ということです。
※色々書きましたが、本当に大事なことは実際の行動とリンクさせることです
以上、ご報告です。
やりたいことの見つけ方について2
前回の続き
本記事では
・世の中に対してこれはおかしいと思うこと
について書いてみます。
世の中についておかしいと思うこととは?
ニュースでコメンテーターが愚痴ってることですか?
いや違います。
「自分の経験を持って感じた違和感をプラスに、転換させようとする気持ち」です。
だから
・こんなところに〇〇が建った。本当はこんな建物がいいのに…
・周りの友達はみんなこう言うけど実際こうじゃね?
・なんでこんなめんどいことやらなきゃいけないの?こうしたら楽なのに…
みんな自分で感じた違和感です。
ただ、仕事を選ぶ際などは上の身近な違和感だけではなかなか難しいかもしれません。(もちろん、違和感を感じて解決したので自己PRにはなると思います。)
ですので、企業や個人またはサービスなんでもいいので問題を解決していることは何か?ということを軸に探してみるといいかもしれません。
それをやると、衰退産業はもう別の業界やサービスに取られているんだなと感じたり、ここは需要は常にあるけど安全が目的となっていたりしてつまらないなと感じたりします。
また、だったらこうしてみようと前向きな気持ちになれると思います。
以上、ご報告になります。
やりたいことの見つけ方について
おハロー
みなさんは
「やりたいことはなんですか?」
と質問されたら
何て答えますか?
私はいつもそうですが
「自分のやりたいことってなんだろう?」
と思ってしまいます。
経験が多い方や仮説を常に建てられている方はすぐに「これだ!」となるかもしれませんが中々難しいですよね。
そもそもやりたいこととはなんでしょうか?
…
とある方はこんな定義をしています
・お金を払ってでもやりたいこと
・世の中のこれはおかしい!と思うことを変えようとすること
なるほど。
というわけで今回はお金を払ってでもやりたいことについて書きました。
そもそも…
お金を払ってでもやりたいこととはなんでしょうか?
我々は普段ご飯を食べたり、漫画を買ったり友達に会ったらしていますよね?
つまりある意味これは全てお金を払ってでもやりたいことなのです。
ではなぜやりたいことがないと嘆く人が多いのか?原因は2つだと思います。
❶今やっていること(仕事、ご飯を食べること、漫画を読むこと等)を噛み締めて楽しんでいたり喜んでないから。
❷飽きているから
❶と❷はイコールかもしれませんが、❶をできていないで❷に行っている人もいるかもしれないので❶をまず感じた方がいいかもしれません。
とまあここまでキレイゴトを書いてきましたがたいていの世の中の人は普通に生活して飯食って仕事して寝て、を繰り返しているわけです。となるとどうなるか?
「お金を使うことが限定される」わけです。
「人生は壮大な暇つぶし」と言うように暇つぶしだから結婚し、子供を産み、何に金を使うかを徐々に変えているように思います。
若い頃は普通のサラリーマンはそんなにお金はありません。そのため、若く1番消費行動するために合理的に思える層は金がないために暇つぶしがいつもと同じになり、結婚し子供を産むというパターンなのかもしれません。
つまり何が言いたいかと言うと
若年層がやりたいことをやるには
・飽きない何かをみつけること
・稼ぐこと
・安い給料でも楽しめることはないかを常にキャッチすること
ではないかと思いました。
私はとりあえず上の3点にに注力してみたいと思います。
以上、ご報告です。