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さて、彼女と別れてから自分のことを真剣に考えるようになった。
というのも、僕が憧れていた女子をほぼ手中に収めているから。客観的には大したことはない。でも、僕が昔から抱いていた憧れの女の子を手にしたい欲を達成したせいか、自分の心がかなりあっさりしたものになっている。実際は振った元彼女にかなり未練はあるけどね。でも今思うとこのプロセスを踏まないと俺の人生は前に進まなかったような気がするから、今後どうなろうと後悔しないし、後悔しないような行動と気持ちをのせるつもり。
ここまでナンパ界隈も目を通してきたが(現実にプラス効果もあった)振り返るとビジネス書を多読していたに過ぎない。実際会ったりしたが、それだけ。
やはり最強なのは自分の知識を高めること。自分の動機を持つことそしてモテる人はモテる所に自分からいける。高給取りでアホみたいに女を買う奴もいるけど、そうではない。それも込みで考えたい。
ただ、実際その人たちを真似てみる意味はあると思った(リアルが向上することが前提条件だが)。文章能力やニッチを狙う手段は勉強になった。(ただ、なんで同じところで勝負してんのかな…とは思う。市場小さ過ぎね?だから高いのかもだけど)
さて、気持ちが落ち着いたところで現状把握と、今後に向けた整理をしたい。
【現状】
・中堅大学卒業
→高学歴に敵わない点(知的好奇心)
・不動産管理業の会社所属
→給料は東京に住むには安い。また、分野に興味が出ない+興味の出ないシステム(やらなくても自分のせいにならない状態)なのが致命的。責任の有無。
【今後】
知識収集がキモ
いきなり転職は厳しいなら、本当に難関資格の道も検討。その資格を取った後のプランも、検討。
ショートゴールは
・好奇心を保てる仕事
・好奇心を保てる仕事システム
・今後伸びる業界orニッチ市場で仕事のチャンスがあるか
【読者、情報収集について】
役に立つ読書+面白いと単に思う読書
を完全に切り分けるべき。
最近の例でいうと、筋トレの本やweb記事は確実に実生活を変えた。しかし、橘さんの本は実際何も生活を変えていない。その他、ビジネス全般にもいえるが。
そういう意味で、今の仕事は合っていないのかもしれない。
【印象に残った格言】
計画を立てるのが苦手な人はいきなりアクションリストを書いている。ワクワクするコンセプト作りから。