色々中途半端なアラツーサラリーマンが少しずつ人生をやり直していくブログ

ホワイト企業に入社したが、つまらなすぎて焦っている痛くて青臭いアラツーサラリーマン

大学の友達とそんなに会いたくないと思った

お盆休みということで、久しぶりに友達と再会した。

 

建築学科卒だから大体みんな建築関係

の仕事をしている。来れたのはたったの4人で、俺以外は

・公務員

スーパーゼネコン

ディベロッパ

で、そこそこハイスペの集まりである。

 

しかし、みんななんというか、俺も含めてしがないサラリーマンだった。しがないサラリーマンの会話だった。

 

この4人の集まりの数日前、別の大学の友達と再会していた。これは2人だった。そいつには色々と世話になったし、当時付き合った彼女も紹介してもらった。

 

こいつは建築学科を卒業してから院浪人を経てとある大学院の脳科学の研究室に入った。

マンガを描いていたり、脳科学の話や人間のあり方を語れるやつで非常に面白く、それでいて非常に素直なのがいい。

就職もゲーム業界最大手のところに決まった。

 

 

数人で飲んでたわいもないことを話すと、いつも「なんでこんなことに時間を使ったんだろう」と最近思うようになった。

 

この飲み会で今度結婚する奴がいるが、その話を↑のやつに話したらしい。そこで就職の話をされたと言っていた。結婚する奴はひがんでいるようにしか見えない。言動と行動がいつも一致していない。例えば

 

・「結婚は墓場だぞ!」と言いつつ「悪くもないぞ…」と言う

 

・基本的に上から「お前らが成長して嬉しい」と言う。

 

・「俺は〇〇で悩んでる」と言ってらからこちらから助言すると「でもねぇ…そこまでじゃない」とか強がる。

 

この結婚する奴は29になるが、もうやり直せないという諦めなのか、なんなのか非常に愚かに見えた。

 

学生時代から人当たりは良くて、友達から愛されるタイプだったけど、深く付き合うとこういう感じなんだなぁと思った。