色々中途半端なアラツーサラリーマンが少しずつ人生をやり直していくブログ

ホワイト企業に入社したが、つまらなすぎて焦っている痛くて青臭いアラツーサラリーマン

高校の友人と会ったんだが

その友人はハウスメーカーの営業をやっている。

 

勤めている会社の売上ランキングで常に上位らしく、「やりがいがすごいある!」とか「稼げるしすごい良いよ!」とか言っていた。

 

最初はほぇーそうなんや〜くらいに聞いていた。彼女は突然電話が会社の同僚からかかってきた。住宅の引き渡しについて質問がきていた。すると彼女は建築学科卒の私もわからない専門用語でスラスラと質問に答えていた。

 

彼女がなぜこんなにも充実した様子かと疑問に思った。

 

「知識」の使い方が素晴らしい。

 

知識を高めるために知識をつけるのではなく、仕事で結果を出すために知識をつけている。

 

仕事の職種によりけりであるが、納期に間に合わせることが自分のやりがいだったり、数字を得るためだったり研究だったり、知見を持とうとする理由は様々である。

 

ただ、最悪なのが勉強することが目的になる仕事である

 

それに今自分は直面していないか?