色々中途半端なアラツーサラリーマンが少しずつ人生をやり直していくブログ

ホワイト企業に入社したが、つまらなすぎて焦っている痛くて青臭いアラツーサラリーマン

やりたいことの見つけ方について

おハロー

 

みなさんは

 

「やりたいことはなんですか?」

 

と質問されたら

何て答えますか?

 

 

私はいつもそうですが

 

「自分のやりたいことってなんだろう?」

 

と思ってしまいます。

 

経験が多い方や仮説を常に建てられている方はすぐに「これだ!」となるかもしれませんが中々難しいですよね。

 

そもそもやりたいこととはなんでしょうか?

 

 

とある方はこんな定義をしています

・お金を払ってでもやりたいこと

・世の中のこれはおかしい!と思うことを変えようとすること

 

なるほど。

 

というわけで今回はお金を払ってでもやりたいことについて書きました。

 

そもそも…

 

お金を払ってでもやりたいこととはなんでしょうか?

 

我々は普段ご飯を食べたり、漫画を買ったり友達に会ったらしていますよね?

 

つまりある意味これは全てお金を払ってでもやりたいことなのです。

 

ではなぜやりたいことがないと嘆く人が多いのか?原因は2つだと思います。

 

❶今やっていること(仕事、ご飯を食べること、漫画を読むこと等)を噛み締めて楽しんでいたり喜んでないから。

❷飽きているから

 

❶と❷はイコールかもしれませんが、❶をできていないで❷に行っている人もいるかもしれないので❶をまず感じた方がいいかもしれません。

 

 

とまあここまでキレイゴトを書いてきましたがたいていの世の中の人は普通に生活して飯食って仕事して寝て、を繰り返しているわけです。となるとどうなるか?

 

「お金を使うことが限定される」わけです。

 

「人生は壮大な暇つぶし」と言うように暇つぶしだから結婚し、子供を産み、何に金を使うかを徐々に変えているように思います。

 

若い頃は普通のサラリーマンはそんなにお金はありません。そのため、若く1番消費行動するために合理的に思える層は金がないために暇つぶしがいつもと同じになり、結婚し子供を産むというパターンなのかもしれません。

 

つまり何が言いたいかと言うと

若年層がやりたいことをやるには

 

・飽きない何かをみつけること

・稼ぐこと

・安い給料でも楽しめることはないかを常にキャッチすること

 

ではないかと思いました。

 

私はとりあえず上の3点にに注力してみたいと思います。

 

以上、ご報告です。