色々中途半端なアラツーサラリーマンが少しずつ人生をやり直していくブログ

ホワイト企業に入社したが、つまらなすぎて焦っている痛くて青臭いアラツーサラリーマン

軸を持つということ

よく研究者の方が

「1つのことをみたり、接したら言語化しなさい」と言うらしい。

 

そして、多くのものさし=軸を持つことが大切らしい。

 

軸とはりんごを見た際に

・色

・味→甘さ、酸っぱさ

・出生地

・育て方

など…

 

で、いきなりこれをやるには難しい。

まずはイメージしやすいものから。

 

僕は生きてきてサッカーと建築という事象に関わってきた。

 

これらは「サッカー」「建築」という1つのキーワードの中にかなり多くの軸が入っている複合的キーワードだと思う。

 

サッカー

・ポジション

・スタジアム

・監督

・戦術

・大会

・ユニフォーム

・国

 

建築

・構造

・材料

・設備

・用途

・歴史

 

ここで並べた軸は、さらに細分化できる。つまり具体化が容易である。しかし、もっと具体化し続けていくと…具体化が難しくなり軸を持つのが困難になる。

 

ここまでくると、その具体化したキーワードについて勉強したり、調べたりしないと新たな軸が生まれない。というか、これこそが勉強することではないか。

 

キーワードと軸を増やすこと。