色々中途半端なアラツーサラリーマンが少しずつ人生をやり直していくブログ

ホワイト企業に入社したが、つまらなすぎて焦っている痛くて青臭いアラツーサラリーマン

自分がどうでもいいと思うことは余計なことさえしなければいい

会社に入ってすぐのころ、マナー研修やらビジネス文章研修やらがあった。

 

当時は「ほーん、意外と歳いってからも間違える人もいるのか」ぐらいに思っていた。

 

入社して数年たったある日、まさにビジネス文章で間違えてしまい、受取手の印象(というよりチェックした上司の印象)を悪くさせた。

 

自分では何が悪いのかわからず、上司に指摘されてわかる系のアレである。

 

で、ぶっちゃけ私は「どうでもよくね?」と思ってしまう。冷静に考えれば何の問題もないし、暗黙のマナーをしつこく気にする上司は気に入らなかったのだろう。

 

しかし、タイトルの通り、余計なところの損を避けた方が得をするだろう。

 

ただ、もちろんマナー講師レベルは完璧にしろという訳ではない。そこで得た結論は

 

「余計なことを書かない」である。

 

一般のサラリーマンはグダグダと丁寧な文章を並べているが、別に指摘される要素もなく無難に書けばいい。

 

特に個人的趣向がでる単語などは極力避ける。

 

余計なことを言わない、書かない。そうすれば減点されることはない